子どもたちを取り巻く性事情と事故防止につ いて
関 英子
茨城県里親連合会
厚生労働省によると全国の里親支援専門相談員は、平成24年11月には115名、平成25年10月には226名配置されています。里親支援専門相談員は、里親支援ソーシャルワーカーとも呼ばれ、里親を指導するのではなく一緒に子どもの育ちを考える存在です。地域の里親会等と連携して、里親の開拓や里親に対する研修、里親家庭の相談対応など、里親に寄り添い、支援する役割を果たしています。
(1)里親の新規開拓
(2)里親候補者の週末里親等の調整
(3)里親への研修
(4)里親委託の推進
(5)里親家庭への訪問及び電話相談
(6)レスパイト・ケアの調整
(7)里親サロンの運営
(8)里親会の活動への参加勧奨及び活動支援
(9)アフターケアとしての相談
■全国里親委託等推進委員会の報告
里親支援専門相談員及び里親支援機関の活動、里親サロン活動に関する調査報告→平成25年度によくまとまっています。
もっといろいろな資料がみたい方は、こちらへ→ 全国里親委託等推進委員会