鹿行地区里親会オンラインサロンを開催しました

西脇順子

鹿行地区里親会オンラインサロンを開催しました

3/14（日）13：30-14：30、鹿行地区里親会では初めての、ZOOMを使ったオンラインサロンが開催されました。参加者は14人、うち2名が新規の入会者さんでした。

サロンでは、出席者の各家庭５分間ずつの自己紹介と、近況報告から始まりました。近況報告では、「里子を迎えた」「子どもが入学・卒業・受験等の年になった」「特別養子縁組が成立した」などの報告がありました。また、里親会会長からのあいさつと、過日少数の関係者のみで行われた役員会についての報告（茨城新聞に掲載された里親の記事について）がありました。最後に、新規の入会者さんによる質問「登録からどれくらいで里子委託されたのか、みなさんの経験談を教えてほしい」と、それについての回答、等の話題が交わされました。

コロナウイルスの影響により、鹿行地区里親会が例年企画している「春の集い」は中止となりました。そんな中でのオンラインサロンは、会員同士集まって話ができる、たいへん貴重な機会でした。